日本人の職人魂

印鑑イメージ

日本人は非常に細かい作業に向いていると考えられています。
日本人同士で考えてもあまり実感がわきませんが、海外の人から見れば、非常に繊細な作業をこなすとして、関心が強いとも言えるでしょう。

印鑑も、そういった考え方を強く反映したアイテムといえます。
印鑑そのものも小さいですから、世界的に見れば割と小柄な日本人にとっては、日本人のサイズにあった、非常にちょうど良い大きさといえるでしょう。

日本人であっても、手の大きな人が印鑑を持てばちょっと使いにくいと感じる人もいるでしょうからね。
実際、男の人でも押しやすいように持ち手が通常のものより長く作られている印鑑もあります。
日本人の平均身長もどんどん大きくなっていますから、昔より手の大きい人だって増えているはずですからね。

また、印鑑の印を押す部分を彫る職業の人も非常に職人魂の強い、日本人らしい仕事とも言えるでしょう。
細かい作業を好む日本人ですから、こういったものを作るのには向いているはずです。

歴史の長い他のアジアの国でも、印鑑を彫る職業の人は多いですが、皆それぞれに長年彫り続けることで腕を上げ、すばらしい技術を手に入れるのです日本人において印鑑は欠かせないアイテムともいえますから、その状況が変わらない限り、印鑑を彫る職業も無くなることはないでしょう。

他のどんな職業よりも細かい作業を行わなければいけませんから覚えるまでには長い年月がかかるかもしれません。
ですが、日本人としての職人魂をなくすことのないようにこれからも印鑑の仕事に携わる人が増えていくといいですね。

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